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洋画:シャイニング のレビュー

Title:THE SHINING シャイニング

出演:ジャック・ニコルソン, シェリー・デュバル 監督:スタンリー・キューブリック

スティーブン・キングの小説を、キューブリックは鮮やかな演技、おどろおどろしいセット、幻想的な撮影映像、衝撃につぐ衝撃の融合を実現し観る者を恐怖に陥れる。
物語はジャック・ニコルソン扮するジャック・トランス(お客様だよ!)が、冬季管理人として優雅で隔離されたオーバールックホテルに、妻(シェリー・デュバール)と息子(ダニー・ロイド)と共に訪れることから始まる。
トランスはホテルに訪れたことがないはずなのだが...。
その答えは狂気と殺人の中にある。

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ホラー映画の原点


先に映画を見て、それから原作を読みました。
スティーヴン・キングは映画を見て激怒したという話ですが、私にとってはどちらもそれぞれ迫力があって面白かったです。

景観も内装も素晴らしい「オーバールックホテル」。豪華ホテルは大好きです。こういうところは映画のほうが魅力的ですね。
脇役ながらいい味出しているのが、バーテンダーのロイド。台詞はないけれど、いるだけで不気味な熊の着ぐるみ男。
ハローランは原作ではとても重要な役なのに、映画ではホテルに入った途端に、あっさりと殺されてしまうのね・・・
クライマックスはホテル前の巨大迷路での父親の追跡。息子ダニーは必死になって迷路の奥へ走るが、雪に足跡が残るからどちらへ逃げたかは一目瞭然。ここは原作とは違う面白さである。
あと素晴らしいのが音楽。グレゴリオ聖歌に始まり、バルトークなどのクラシック音楽が使われているが、弦楽器の高い音がいやがうえにも緊張感を高める。


美しくて、怖い場所


傑作ですねえ。
怖いホラー映画。

ロッキー山脈に建つ高級リゾートホテル「Overlook」。
歴史あるホテルなのだけれど、
一方で血に塗られた歴史を持つ、言わば幽霊ホテル。
「シャイニング」をもつ子ども(ダニー)とその両親が管理人として、
雪に閉ざされたそのホテルに住み込むことになり・・・、というお話。

映像の迫力と美しさを改めて見直しても感じます。
ホテルの空間的な広がりや色彩の美しさは、
キューブリックの才能が発揮されています。
ホテルの豪華さ、ゴージャス感の演出がキューブリック独特。
音楽の使い方も素晴らしい。

ジャックニコルソンが、
アルコールに溺れ、ホテルに取り込まれて狂気に支配されていく様が怖いです。
一方でホテルはどんどん幻想的な美しさを取り戻していきます。
人のいないホテルに人の気配が満ちていく演種が恐怖を際立たてます。

後半の緊迫した演出、映像は、 ホラー映画を越えた名場面じゃないかと思います。
雪の庭園(しかも夜)をダニーを追いかけるジャック。雪のトンネルと照明の美しさ。
怖くってきれい。

ゴージャスと狂気と恐怖をひとつにまとめてしまった傑作だと思います。



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おすすめ度の平均: 4.5
5 シャイニング ホラーの頂点です。
5 ホラーに非ず
5 ホラー映画の定番、・・・原作を忘れたころにはそう思う・・・、
5 ホラー映画の原点
2 面白さを理解できませんでした。

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