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洋画:ミザリー のレビュー

Title:MISERY ミザリー

出演:キャシー・ベイツ, ジェームズ・カーン 監督:ロブ・ライナー

「ミザリー」シリーズで有名な人気作家ポールは雪道で事故に遭い、瀕死の状態を元看護婦のアニーに救われる。ポールの小説の熱狂的愛読者だった彼女は、彼を手厚く介護する。だが、新作「ミザリーの娘」でヒロインが死んだことを知り逆上した彼女はポールに心理的・肉体的拷問を加え始める……。

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とにかくキャシー・ベイツのユーモラスでブラックな恐怖が凄い。


さすがスティーヴン・キング、目の付け所が違う。
小説家として実際に経験しているに違いない、強迫観念や迷惑経験?をストーリーにしてしまうなんて。
とにかくキャシー・ベイツの、ときにユーモラスだがブラックな恐怖演技が凄い。
とっても怖い。ぞっとします。
おとなしい様子から一転、振り切れ方が凄まじい。

しかし、そうなった理由や背景も描かれているため、
彼女のキャラクターにも深みが出て、ただのキワモノではなくなっているのが良いです。
これで、アカデミー主演女優賞を受賞したのも納得。

ただし、ジェームズ・カーンはインテリ小説家には絶対見えない。
どうみても体育会系、ミス・キャスストです。
そのベストセラー作家ポール・シェルダンは、やっぱりシドニー・シェルダンのこと?
名優ローレン・バコールも出演してます。


幽霊も悪魔も出てこないが、生身の人間が一番怖いということを実感させられる


幽霊や超常現象がなくても十分怖い映画が作れるというお手本。
この主人公の女性はお気に入りの作家の書く本の熱狂的マニアであるがゆえに作家を監禁してしまい、自分の思い通りにならないと突然キレて凶暴になるという非常に怖いキャラクターで、生身の人間でも十分にホラー映画が作れることに見た当時は感心しましたが、最近の日本の犯罪事情を考えると、映画の中だけのお話と割り切れないものを感じます。

原作がスティーブン・キングですが、彼の作品の映画化では「シャイニグ」「キャリー」「デッドゾーン」と並ぶ面白さで、 ウィリアム・ゴールドマンの脚本も久々にさえています。 監督のロブ・ライナーも変なハッタリを使わずに最後まで正攻法で押していきます。
キャッシー・ベイツはアカデミー賞受賞も納得の怪演です。
作家を演じるジェームズ・カーンもかつての肉体派男優とは思えないいじめられぶりが見事。


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おすすめ度の平均: 4.5
4 今まで観た中で一番怖い映画でした。
5 日常にもいる
4 とにかくキャシー・ベイツのユーモラスでブラックな恐怖が凄い
4 この映画を見て以来
5 怖い女

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